CS投稿所

アイコン設定
投稿者さん使い方

必ずCSルール·補足の確認をしてから投稿して下さい。仮に投稿ミスがあり、削除パスワードを忘れてしまった場合は、部屋主が消すことができるので報告して下さい。
カカオ豆さん (987xli7r)2024/8/9 13:50 (No.112827)削除
【名前】
海揺 世泉(みよう よみ)
《旧姓》
海揺 煌姫(みよう ぷりんせす)

【性別】


【年齢】
15歳

【役職】
成神学園一般生徒・高学生・生徒カラー紫・通学

【種族】
ドラゴニアン

【性格】
一人称は「私」を使用しており丁寧な口調で話す事が多い、ただし口調や声色に柔らかさは無く、冷徹な印象を受けるかもしれない……が、話す内容が突拍子の無い物が多かったりふざけた内容を話すせいで真顔でボケている様に見える。
ただし相手が理解できないような不思議な言葉を出す事はなく、あくまで相手に理解できるレベルのボケやふざけを口に出す為意図的な物だろうと理解できるかもしれない。

性格は"やりたい事をやる"を徹底しており、自分のやりたい事の為に必要な物事をやりつつも自分がやりたい事は絶対にブレさせない。
自分のやりたい事を邪魔する相手なら搦め手や実力行使も厭わない我儘さを持っている。
その"やりたい事"には自分が気に入った相手を優先する、と言う事も含まれており、特に仲のいい相手ならば気持ちや事情を優先してくれる場合もある。

一般的に好きなものはオムライス・小動物で嫌いな物は害虫・仲良く無いのに馴れ馴れしくしてくる相手。

実は可愛らしい物が大好き、売り物で可愛いぬいぐるみやグッズがあったら買おうか悩む事もあり、自分でぬいぐるみや
キーホルダーを作ったり自室を可愛らしい物一色に染め上げたりする。制服の色に合わせて実は小物を装備していたり、自作したカバーや財布を所持していたりとよく観察すれば分かる程の可愛い物好き。
指摘すると本人は否定するらしいが……

噂程度の情報だが、彼女に突っかかって返り討ちにされた人物は「可愛いの刑」として全身に可愛い物を取り付けられるらしい。
それを破壊したり粗末に扱った場合、もう一度彼女に狙われるのだとか……

【容姿】
髪でだんごを作っても腰まで伸びる長髪に透き通るような金色の目、未だ子供らしさが残りつつも比較的整った顔立ちと、人によっては見上げる程の身長を持つ。
182cmの身長に見合った紫の制服とワンポイント的に散りばめられた可愛いグッズ、外側に付けたら怒られるので内側をデコりにデコった学生鞄、これらが彼女の基本的な服装となっており普通の学生の様に見える。

バイト先で着る制服や私服等もあり、私服の場合自分だとバレないようにサングラスをかけつつも普段できない可愛らしい服を好んで着れるようにしていたり、髪留めや上着等自分が満足できる事を念頭に置きつつしっかり可愛らしさを追求し。
バイト先では制服としてメイド服を導入できるよう店長に頼み込みなんとかメイド服を制服として着用、伊達メガネを付けメイド服なりの可愛さを追求している。

アクセサリーは多いもののそれ以外の持ち物は少ないように思えるが、それは彼女の異能が関係している為ここでは省く

【ステータス】
 H P :3000(通常)
攻撃力:400(通常)
耐久力:150(通常)
素早さ:35(通常)
 M P :500(最大)
幸 運:60(最大)
治癒力:500(通常)

【持ち物・戦闘技能武器類】
・魔法道具《簡易持ち運び型キッチン》
ボタン一つでキッチンモードと箱モードを切り替えることが可能な魔法道具、キッチンとしてしか活用できず重さもない、地面が無ければボタンを押しても機能しない。
ガス缶式だが見た目はいいコンロ、水を事前に貯蔵しないといけず汚水は排出しないといけないが浄水機能がある水道、多機能に使えるキッチンテーブル、調味料のみ補完できる棚とガス缶のみ保管できる棚、食材・食品のみ保存できる冷蔵庫が付いている。

あくまで持ち運びできるキッチンと言うだけであり、中に入っている食材や調味料は自分で用意しないといけず、汚れれば洗う、ガス缶が切れれば補充する、汚水を排出し水を入れ直さなければ使用できない。

・ガンロッド-ブラックマンバ
P-90に似た形の杖を兼ねる銃、通常の銃弾を発射する事は出来ず発射できるのは非殺傷性のエネルギー弾、弾は物体を貫通せずぶつかった場合の衝撃で小規模な爆発を起こす、それによってダメージや衝撃を与える事ができ、人を殺傷する場合至近距離で何十発も急所に撃ち込まなければならない。
素材に竜人の骨が使用されている為余程の事では破壊されず、仮に欠損しても治す事が可能。

銃弾のリロードは使用者のMPを10消費する事で30発のリロードが可能、また射撃モードの切り替えも可能な為三点バースト、フルオートの切り替えが可能となっている。

三点バーストの場合命中に補正がかかり、対抗ロールを行う場合、相手に-10のデバフ付けて判定を行い、命中した場合200ダメージを与え相手に衝撃を与える。次の相手の攻撃において物理攻撃が選択された場合、対抗ロール時に相手に-10の補正を付けて判定を行う。

フルオートの場合は対抗ロールに成功した場合15発を消費し600ダメージを与える事が出来、1ロルの間に3or15発の銃弾を消費する。

【能力・魔法・戦闘技能】
・聖盾(ホーリーシールド / 能力)

一枚につき耐久力200を持つ半透明な板(直径2m×2m、厚さ50mm)を最大10枚生成する。板は生成と消滅が自由に可能で本人の意思により空中を自由に機動する。素早さ30と同等の速度で移動させる事が出来るが相手の攻撃に対して"咄嗟に"使用可能なのは一枚までと限定される。

それを足場として活用する事も可能であり、乗れば空中移動も可能。ただし衝撃を吸収する機構等は無いのであくまで板を飛ばすだけ、その上意識外の板は強制的に消滅する為睡眠時や気絶時は無意識下でなければ展開できない。

攻撃によりダメージは受けるが物理的な干渉による移動を受けずらく、熱も遮断しやすい。ただし気体も通さないので全方位をこれで囲むと窒息する場合がある。

戦闘時に使用する場合、相手の攻撃に対して自分が回避判定を行い、失敗した場合"幸運ロール"を行う。
1d100を振り幸運の数値以下の出目が出た場合、一枚盾を挟み攻撃を緩和する事が出来る。この行動は連続した手番には行えない。

・異空庫(いくうこ / 能力)

手で円を描く事で別空間に繋がるゲートを生成する、ゲート内部はおよそ貸出倉庫程の大きさがあり、内部にある物は一定の温度・一定の気候で補完され出し入れが可能。生物が入る事も可能だが生物が入っている状態ではゲートは閉じる事が出来ず、内部に生命体が存在しない状態で無ければ閉じる事は出来ない。

また一定の状態で保存されるものの、食材の腐食等時間によって起こる事は内部で進行する。
倉庫内のスペースを超える大きさのものは保管できないが、倉庫内にある物ならイメージして手を突っ込む事で取り出す事が可能。

内部には基本的に《ガンロッド-ブラックマンバ》意外に武具は入っておらず、出店用の食材が入った冷蔵庫と冷蔵庫を動かす為の発電機、遭難時の為のサバイバルキット(懐中電灯やサバイバルナイフ、ロープやフック、寝袋やテントや保存食)、その他気に入った物を入れている事が多い。
財布等もこの中に入れた方が安全と言う理由で入れることが多いらしい。

・黄泉姫の加護(よみひめのかご / 魔法)
MPを消費して対象の回復を行う。対象は自身もしくは接触している他者であり、MP50の倍数を消費する事で倍化した数のロルだけ回復を継続させる。

具体的にはMPを50×1~5の数消費し、3を消費したとすると使用したロルから3ロルの間相手を500ずつ回復させる事が可能。
重複して対象にかけることは出来ず、最大5ロルの間までしか回復が使用できない他効果が切れた対象にもう一度かけ直すには3ロルのクールダウンが必要となる。

【備考・詳細】
ドラド区出身らしいもののどの辺り出身かは不明な高身長少女、現在は寮ではなくある店のアルバイトをしながらその店に泊まり込んで学園に通っている。
普段は隠しているものの滑らかで鱗と言うよりも艶やかな皮の印象を受ける細長い尻尾を持っており、それを見せないよう身体に巻いたり隠したりして生活している。

既にある教員のクラスに入っている他、時間が取れて自由だからと言う理由で園芸部に入っては入り浸ったり、校内で昼時に出店の形で売店を展開したり、かと思えばよく分からない事をしていたりとかなり自由に活動している。
戦いの才能がある訳ではないが、優等生的な真面目な対応と超一流の卵と言っても差し支えない程の料理の腕を持っている。

その料理の腕を売り込み更なる高みを目指す為に学園に通っているらしいが、実際はまだ隠している事がある模様……

【SV】
「私の事は気になさらないで下さい、インテリジェンスタイムですので」
「骨なしチキンのお客様ー、味噌汁セットのお客様ー」
「kawaiiを追い求める為、私は戦います」
「kawaiiの刑を執行します、その場を動かないで下さい」
「ブラックマンバの標準をセット……ファイヤ」
「貴方達にはまだ倒れられる訳には行きませんので……」
制服
私服
バイト先
カカオ豆さん (98skybqj)2024/8/23 23:13削除
【役職追加】
食事処《黄金丘》:キッチンリーダー
返信
返信1
オルカさん (98jv2u0j)2024/8/23 22:33 (No.114061)削除
【名前】周防 陽介(スオウヨウスケ)

【性別】男性

【年齢】40歳

【役職】成神学園一般教員/数学教師/通勤

【種族】サイボーグ

【性格】
豪快で曲がったことが大嫌いな、清々しい位に正直でまっすぐな漢。
そんなところから大雑把に見えるのだが、かなり細かく繊細な作業も出来るほど集中力が高く、生徒の細かいところもみてアドバイスをしたり、誤魔化せるなんて思ってる調子に乗った生徒を指導することもざらに有る。
授業中はかなり真面目で静かな教室になるらしい。勿論戦闘する際も、とっても真面目に冷静に、普段の態度とは真逆の性質を見せる
一応彼の名誉の為に言っておくが、即、手を出したりはしない。言葉から始めて聞かない、何度も言うことを聞かないとなれば、手を出すまでいくだけ。
曲がったことが大嫌いだからこその愛の鞭(猶予期間あり)だと思ってほしい。
ちなみに、彼は大真面だし細かいところをみたりするのだが掃除は人並み、ご飯はもっぱら外食と、自分のことはがさつ。

好きなものは[授業、生徒]
嫌いなものは[サボり、曲がったこと]
生徒達を教え導くことが大好き。だから好きだと笑うのだが、サボりは許せない。
サボって自分のような体にはなってほしくない……らしい

【容姿】
浅黒の肌でスキンヘッド。顔は傷だらけで左目周りは機械化されており、スカウターのようなものを装着している。右目は黒色で生身。
身長は180cmで、両腕の肩から先と両足のふくらはぎ位から下が機械化されている。一応内蔵の一部も機械化されているが、それ以外は生身。大体これで体の半分ほどが機械になっている
機械の腕と足はスリムな形で服を上から着れば違和感がない。が、掌と足裏にはジェットが付いており、これで移動力を確保しているようだ。ちなみに、変形機構が備わっているらしい

服装は基本的に脱ぎやすかったり破れやすいもの。というのも、服はオーダーメイドであり、破れやすいのはもしもの時のために動きやすくするため
アクセサリーなどは着用しておらず、そもそも動きに支障が出るらしいので、着けていない。

【ステータス】
HP:3500(通常)
攻撃力:500(通常)
耐久力:400(最高)
素早さ:20(通常)
MP:500(最高)
幸運:10(通常)
治癒力:500(通常)

【持ち物·戦闘技能武器類】
アームブラスター
両手のひらに備え付けられているエネルギー弾を発射できる。基本的な攻撃手段はこれになるため、MPの消費もなければ攻撃力分のダメージしかでない。
ただし、エネルギーは腕に個別で用意された小型タンクで打ち出すため戦闘技能に有る腕部収束砲の影響を受けずに攻撃できる

ブースター
足の裏と両手のジェット。移動は基本的にこれを使っての空中移動。まぁまぁ早いらしいが、この速度を戦闘にいかそうとすると大きな事故で死にかねないので、使うことはない。そのため鈍足になっている。
ただ、うまく使えば威力をあげるためのブースターとしても使える代物。
探索中のみ、素早さを30にあげる

スカウター
左目に装着されたもので、相手のステータスを読み取ることが出来る。
また、そのステータスから相手の動きを予測することも可能なため技を見切ることも可能。ただし、相手が特殊な場合スカウターの機能は著しく低下するので、役に立つ場面が少なくなる。それでもないよりかはマシだろう。
自身の手番と相殺判定を放棄することで使用することが出来る。
探索中、かつ敵へ奇襲が出来そうな場合にのみ手番を消費せずに相手のステータス、使用技を看破する。
MPを10~100消費し、d100面ダイスを振る。MPを消費した分だけ成功率が上がる。
なので最低10、最高100での数値以下成功の、成否判定となる

エネルギーシールド
左腕により発生させることが出来るもので、低燃費かつ他の武装との併用も可能な事故の発生もない防御手段。
・ステータス上では数値へのプラスなどはないフレーバーのものであり、成りへの厚みを出すためのものである

【能力·魔法·戦闘技能】
腕部収束砲(戦闘技能)
両腕を合わせて前につきだし、両足からアンカーを射出。その後MPを250消費することにより発射するエネルギー砲
この際、足は発射した時吹き飛ばないように、腕は撃ちやすいように合体、変形する
身体の固定とエネルギーチャージが必要なため1ロルの間行動できず、攻撃は耐久力によるダメージ減衰は可能だが、HPで受けることになる。
また、使用したあと5ロルの間冷却が必要になるためこの技能とアームブラスターを除く武装、戦闘技能は使えなくなる。
当たった場合、ダメージは500で、相殺不可。

右腕光剣(エネルギーソード)
右腕からエネルギーを剣状に放出する。
このエネルギー剣は対象を焼き斬ることが出来るものなため、扱いには注意が必要
消費MPは50で、5ロルの間放出でき、効果時間が過ぎたあとは冷却に入り3ロル経過せねば使えない。
使用することで攻撃力に100の上乗せが可能になる。
・与太話だが理論上、全MPを消費することで驚異の攻撃力1500に到達するが、そんなことをすれば右腕が溶けるどころか、大爆発を起こしてしまう。そのため、性能はリミッターとセーブがかけられており、万一にも暴発する可能性をなくしている。また、この機能を解除する方法はかなり複雑なので解除できない。

左腕光矢(エネルギーアロー)
左腕の手首辺りから射出できる矢で、一発につきMPを10消費して、50ダメージの矢を放つ。最大50消費で250ダメージの矢を放てる。使用後、消費したMP10につき1ロル冷却が必要になる
例:MPを30消費して放った場合、冷却に必要な時間は3ロルとなる

【備考·詳細】
通勤教師で、よく飛んでくる姿が目撃されている。
ご飯の時は食堂か飛んで食べに行くかのどちらか。
弁当をもってくることは稀で、その弁当の中身は漢飯のときや、どこかで買った弁当だったり。
なぜ食事をするかと言えば、生命の維持に必要ないとしても、人間食を忘れれば人ではなくなるという思いから。

ちなみに、スカウターはテストの際利用され、カンニングした生徒を炙り出す。

機械化した理由は、慢心して四肢を失い、臓器も機能をしないところが一部でて、機械化するしかなくなったから。自分がなぜサイボーグか聞かれたら簡単に答えるが、それを聞いた生徒は気まずい思いをしたとかなんとか。

出身地はその他のMAPが公開されてから追加します


右腕光剣について
与太話として書いたことは、本来攻撃力をもたないものが使う自衛用のスタンガンなどの技術が応用されて作られたものであるため攻撃倍率が高く燃費少なくと作られています。
なので、成りなどのなかで最高を越える攻撃力にはならないし、設定上出来ないようになっています。

【SV】
「俺ぁ周防だ!周防先生とよべよ?」

「実は俺は体育教師じゃなくて数学なんだ。ということで、今から数学の授業だ。いいな?」

「小難しいことは考えるな、とは言えないな。何事も考えることが必要だからだ。なので、わからないところはじゃんじゃん聞けよ!放置して、テストの時にカンニングしたりした場合はきついお仕置きが待っているからな」

「がっはっはっはっ!こりゃうめぇや!やっぱり、あのパン屋の飯はうめぇな!!」
返信
返信0
めるうさ。さん (98s8isal)2024/8/23 16:45 (No.114041)削除
【名前】如月 紫音(キサラギ シオン)
 紫音はヒューマン、いわゆる人間としての偽名である。“友人”が付けてくれた。
本名 『S-0905bc』(エス-0905Black choker)
 当時、研究者が開発した中でも特に有能だった人工知能、『yume』の中の、ブラックチョーカーに所属する人工知能。ブラックチョーカー、通称bcの類いは色々なヒューマンの、奴隷中の奴隷だった。勿論モノ扱い、影は薄い、何も期待されない。ブラックチョーカー『S-0905bt』は、数年前に逃走し、未だに音信不通だと言う…。

【性別】女性

【年齢】17歳

【役職】成神学園一般生徒/高学年/生徒カラー紫/寮生

【種族】サイボーグ(サイボーグの中でも珍しく『約70%が機械化』している)

普段は「ヒューマン」。

【性格】
いつも冷静であり極端。冷たい態度しか取れない。自分を制御出来ず、残酷な言葉が思考にどうしても乗ってしまう。
ヒューマンについてまだ話す事等に抵抗がある為、あまり口を開かない。その為時々浮いてしまう。…ヒューマンにとっての態度がわからないのかも知れない。


紫音、という名前から生徒カラーを紫にしたそう。自分に合った性格だから、とは考えにくかった。今までは感情、思考までも支配されていたのだから…。性格なんて無に近い。

好きなモノ:食事(特にスイーツ)、読書、小動物
嫌いなモノ:意味の無い醜い争い、種族による差別

食事は物凄く好きである。人工知能の時は食事さえ取れなかった為(そもそも食事を知らなかったのだが)、サイボーグとなり躊躇しつつ食事を取ってみるととても美味しくて素晴らしい事が発覚したのであった。それによって毎日食事を取るのが楽しみになった。食事中はキャラ激変。

読書については、昔人工知能にデータを叩き込まれる訓練中、最も多いデータが本であった。そのおかげで色々な本を知っており、知識も豊富。特に小説が好き。
小動物はサイボーグになって趣味として見つけたモノ。一時期は飼っていたこともあった。

意味の無いような、醜い争いは大嫌いである。それを見ているだけでも腹が立つ。嫌な過去のコトを思い出してしまうのも一つだが、それよりもあんなことを、こんなことをしてれば良いのに、と思ってしまうのである。差別も同様だ。

どちかというと、目立っていない優等生、かも知れない。勉強は出来るし、整理整頓等も出来る様に『過去に指定されている』。だが友情面は劣っており、人と上手く話したり出来ない。日常の会話は少ない方だと思う。

昔…の話をよく記載しているが、人工知能だった頃は思考回路、感情、データ、友情関係、全てを奪われていた。その為、その施設に設置されていたほとんどのサイボーグが『愛』を感じることが出来ない、いや、そもそも消えていたのだった…(詳しくは【備考・詳細】にて)。

【容姿】
 瞳…瞳の色はごく普通の濃い紫。戦闘に入る、または興奮したり嬉しかった時(食事を取る時も)は誰よりも輝く美しいピンク色に変化する。二重。

 髪の毛…髪の毛は普段は透き通ったような透明感のあるミルクティのような淡い茶色だが、瞳と同様、戦闘中、食事中、興奮したり嬉しかった時満月のような金髪に染まる。毛先はラベンダー色。

 服…私服は主に可愛らしい、フリルやリボンが付いたモノも着用するが、お洒落なデザインのモノがほとんどである。トップス、スカート、短パン等、様々なジャンルの服を持っている。勿論、紫系を選んで学園内では着用。

 靴…フリルとリボンが付いた厚底ブーツ(厚底5cm、戦闘&探索用)、もふもふスリッパ(寮内使用、ウサギモチーフ)、スニーカー(学園内使用、靴紐有り)の3足を持っている。全て紫系である。(厚底ブーツはほぼ黒)

 顔… 色白で、あまり外へ出ない。ここから寮生を選んだと言える。目鼻立ちは綺麗。メイク道具は沢山持っており、これは施設を逃走する際にあるポーチを拾ったからである(その中には結構な新品のブランド物のメイク道具が驚く程入っていたのだ)。メイクについてはあまり分からない為、誰かに聞かないと分からない。だが性格上困難な為酷いクマ隠しと、時に淡い桃色の口紅を塗っているくらいである。

 身長…170cm程度。

 体…全体的に細いがしっかりとしている。

【ステータス】
HP:3000(通常)
攻撃力:700(通常)
耐久力:400(最大)
素早さ:40(通常)
MP:500(最大)
幸運:15(通常)
治癒力:600(通常)

【持ち物・戦闘技能武器類】
・ポシビリティバッグ
巾着の様な袋。巾着を開けながら、服や食べ物等、欲しい物を考えながら手を突っ込むと、それが出て来る。だが1日に1回までしか使えない。巾着のサイズは変更可能。戻す事や、新しい物を入れておく事は1日中幾らでも可能。(※新しいものを入れるのは、あくまで保管用である。)

【能力・魔法・戦闘技能】
オーダー・ペイン(能力)
痛みを減少させるヒーリングをしたり、痛みを倍にさせる攻撃魔法等にも使える便利な能力。自分自身には使用出来ず、相手にしか使用出来ない。減少でも増加でも200のMPを失う。
使用可能な範囲は狭く、視野に入っている者が対象となる。視野にさえ入っていれば誰でも良く、一気に10人や、1人だけでも使用可能。1人などの場合で他人が映っていたとしても関係無い。ステータスの中のどの分野を変化させるかは自由である(勿論この能力で変化したステータス等は通常・最高最大値は超えない)。この魔法で変化されたステータスは6ロル分まで有効。

アンデッド・ドール(戦闘技能)
攻撃魔法。
死者を人形、つまりドールとして操る魔法。操られる死体に種族は関係無い。現在地から1km以内に入る死者が対象とされドールになり現在地に引き寄せられる。ドールが多ければ多い程、ドール1つ当たりの強さが弱くなる。
ドール達に使用する攻撃力は150である。ドールの数を減らす事は可能。
ドールは相手の方にワラワラと集まり、使い手が魔法を放つと、ドールが魔法を放つような仕組みになっている。一つの魔法を、囲んだ状態で四方八方から分散させて放つことが可能。ドールが受けたダメージは、使い手に同じ数のダメージを与える。複数のドールが受けたダメージは、その中で1番多かったダメージを受ける。ドール達を使うことが出来るのは6ロル分のみ。ドールに使った死者は再利用出来る。天界から死者を呼ぶ事は不可能。

バランス・エラー(戦闘技能)
攻撃、耐久魔法。
相手の対象の肉体を一定時間封印する事が出来る魔法。両脚や両腕、首等、身体の色々な所を封印出来る。だが、ひとつ代償がある。相手の肉体を封印している間は、自分も同じ部位を封印されるのだ。だからよく考えて肉体を選ばなければならない。封印されると動けなくなり、その部位が必須である魔法等は使用不可になってしまう。
相手に1ロルごとに30ダメージ、例として4ロルだと120のダメージを与える。封印出来るのは封印者、代償者共に、魔法1回に1人ずつまで。封印できる時間は3〜5ロル分。
バランス・エラーに使う耐久力は150である。
この魔法は1日に3回までしか使えない。

【備考・詳細】
#過去
 完璧で有るべきか?それとも憂鬱であるべきか。

  『私達は、思考感情さえも支配されていたんだ。』

 昔は、そんな、ガチガチにされた鉄則が当たり前だった。
私は誰にも期待されない。
私は誰にも必要とされない。
私は誰かの奴隷のままだ…。
 そんなの分かっている。それでも、何故か私達『人工知能』を造り、わざわざこんな思いをさせた。ただの無駄じゃないか。そんなコトがいつも引っ掛かった。引っ掛かって、取れない。醜く足掻いて、足掻いて、足掻いて…。

『人工知能』と言う名の物体は誰かの奴隷だ。自由を与えられず、酷い時には兵器利用されたり、私達の取り合いで戦争が起こったりする。私達のせいで実験が失敗し人が死ぬ事もあった…。

そんな、地獄のような日々を抜け出したかった。世界はこんなにも広いのに…檻の中に閉じ込められた囚人の様だった。『自由を求めていた』。

そんな時私は、多分データミスだろう、自由になれる方法を聞いたんだ…。聞いた、というか長い長いケーブルからデータをぶち込まれたんだ。それは、『ココを抜け出し自由になり、ヒューマンに紛れて生きてゆく』事だった。だが、勿論施設の人間達はそれを許すはずが無い。見つけたら殺される。…というか付属のケーブルをぶちっと切られるだけなんだが。

だから、施設を抜け出し、森の奥の闇医者に改造手術を受け、100%機械から、70%に減るという、夢のような『サイボーグ』になる事を決意した。

闇医者の老爺はメンテナンス用の薬物と、名前をくれた。

『お前の名前は、キサラギ シオンだ…。残された30%の中で、後悔をするな。納得が行くまで醜く足掻き続けるんだ』

 そして色々な事を知り、ある学園に飛び込んだ。

 私はサイボーグになって、新しい人生を始める時、夢を考えた。

「愛って、何だろう」

 データの訓練の時も、本のデータを凄く打ち込まれたが、愛をテーマにしたものは多かった。おおよその事は分かる…はずなんだ。でも、データだけでは納得出来ない。唯一、『自由の無いモノ』に出来ないコト…。

 私は、改造上、愛を感じない身体になっているのではないか…。そう思うようになって来たのも束の間、だからこんなに淡々としているの?だからこんなに嫌われる?だから生まれてきたと言う罰を下された?と疑問が押し詰めて息が苦しくなった。

「愛を、感じる事が出来れば…」

あの老爺が、故意に愛を感じさせないのも知らずに。

#メンテナンスの薬について
 メンテナンスの薬は、毎日毎食後に服用。カプセルの用な形をしている。彼女は機械の割合の方が若干多い為、普通のサイボーグよりも服用数が多いのだ。薬が無くなった時は迷わず森の奥の闇医者の所に行く。
 メンテナンスの薬のおかげで、人間のコトを覚えていられる…。

 ※メンテナンスの薬を3日間飲まなかったら、壊れてしまいます。

#備考
カラベラ区域、ゴーストタウンの近くにひっそりとあった施設で生まれた。

なので、カラベラ区域メガスタウンが出身になっている。

紫音、という下の名前は、聞かれないと答えない。
【SV】

「…こん、にちは…如月です、何でも呼んで下さい…」
「ん〜!この丼めちゃくちゃ美味しい…!!お代わり下さいっ」
「じゃぁ言わせてもらいます…どうしてそんな喧嘩してるんですか?意味も無いのに、それだったら早くそこどいてください。授業遅れます…」
「私とは…あまり、一緒に居ない方が良いですよ」
「仕様がないです…この世界は何処までも残酷ですから」
【海ひつじ屋め〜か〜🐑】様をお借りしました!
「お代わり下さいっ!」
「私とは…あまり一緒に居ない方が良いですよ」
返信
返信0
オルカさん (98jv2u0j)2024/8/19 13:02 (No.113684)削除
【名前】桃喰 玲乃(モモバミレノ)

【性別】女性

【年齢】17歳

【役職】成神学園一般生徒/高学年/生徒カラー桃/寮生

【種族】キャスター

【性格】
愉快な人と言えばどんな人が思い浮かぶだろうか?おしゃべりな人?それとも面白い人?明るい人かもしれないね。
彼女は愉快な人だと称される人だ。自分に自信があって容姿、性格を基本的に褒めちぎる。主に自分の。口からでる言葉は脈絡がなかったり、うるさいだけだったり。普通にしゃべりもするのだがそれでも煩い、なお煩い。そんな性格だから明るく見られてとってもいい笑顔でお話しする。怒られても、失敗しても、周りが暗くてもだ。
と、このように無駄に!おしゃべりで、外から見てたら!面白くて、腹が立つほど!明るい……そんな、愉快な人だ。
でも、彼女は不謹慎なことはしない。人が心の底から嫌だ、と。不愉快になるようなことはしない。優しい人でもある。一応ね

そんな、大分頭も心も愉快な彼女はただひとつ、彼女の思う綺麗さというものを大事にしており、それを満たしている人物は須くお気にいりにされる。
その綺麗さとは、自分を持っているということ。どんな形でも、自分の心をもって、それを貫ける者が大好きなのだ。例え外見が優れなくとも、他人よりも能力が劣っていても……自分の心を持つ人がだーい好きなのだ。

好きなものは[自分、自分を貫ける人、お洒落]
嫌いなものは[自分がない人、流される人]

嫌いなものは自分の心がない……芯がないからで、人に任せて判断するような人、便乗するだけの人は更に嫌いである

好きなものは当然自分と先述したとおりの人。こちらはもう説明は不要だろう。
お洒落は自分を着飾るのが好きだから。愉快な人ではあるが、見た目は常に最高の自分でありたいがため、流行りなどは無視して自分にその時々で似合うものを選ぶ。

勉強などは……出来る。とても出来る。なんなら、成績だけ見れば苦手な運動(運動後は常に汗だく)も含めて優等生だ。なので、嫌いでもないし当然出来るから好きとかのものでもない。努力しないと言えば嘘になるが、そちらに力を割く必要があまりないため自然とそうなった。
さて、お洒落が好きで自分を最高に魅せるという点から汚れ嫌いかと思われるがそうでもない。意外なことに、汚れることは嫌いじゃない。率先して汚れる気はないが、汚れても自分は綺麗だ。汚れ程度では穢せない。なんならアクセントにすらなる!そう考えているからだ。

【容姿】
目に入れても痛くないほど綺麗でかわいらしいピンクの髪と、ピョンと跳ねたアホ毛、まるで宝石のように美しく自信たっぷりな瞳と、とっても元気な印象を与える。
体は細く、弱々しい印象を受ける。実際弱々しい。筋力もないし持久力もない。でも、すごく綺麗で細かな肌をしており、とっても美容に力を入れていることがわかる
服装は学校では色々とアクセサリーを追加したりしているが、一応規定の範囲内かつ生徒カラーもちゃんと目立つようにした制服を着ている。

私服はバラバラであるためこれといったものをあげることはできないのだが、必ず身に付けているものがあり、それが十字架の耳飾り。私服で出掛けるときは必ずつけており、とってもとっても大切なものらしい。学校では取り外して持ち歩いている。


【ステータス】
HP:2800(通常)
攻撃力:400(通常)
耐久力:150(通常)
素早さ:30(通常)
MP:500(最高)
幸運:30(通常)
治癒力:800(最高)
【持ち物·戦闘技能武器類】
なし

【能力·魔法·戦闘技能】
アディーテ・レノン(魔法)
回復魔法。
MPを50消費することにより対象の体力を一度で400回復させる。
範囲は自分を中心に5mの円内であり、連続で同じ相手に使用した場合過剰回復となり400ダメージを与えてしまうため、かけることが出来ない
使用時、回復対象の名前を含め詠唱することで発動させることが出来、名前を含まないと発動できない。
システム的な意味で言えば、使用を宣言したあと対象を選び、ロルの中で詠唱をいれないと発動しない。

詠唱:内に眠りし慈愛の力よ、我が友たる○○を癒したまえ『アディーテ・レノン』

ブレイド・バスター(魔法)
MPを50消費して発動可能。
攻撃力200分の魔法剣を空中に召喚し、自身の周りで浮遊させる。
これは自身に近寄るものに攻撃を行ったり、射出したりと多種多様に扱える。
射出時は方向転換出来ず、直線上に飛び、避けられたら1ロルの間戻ってくるまで使えない
魔法剣は耐久力は0なので、相手に攻撃で相殺されるか、自身への攻撃を相殺する際に追加した場合、消滅。もう一度呼び出さないといけなくなる。
相手からの相殺に使うは場合計算式は『相手の攻撃力・ダメージ』-(『自身の攻撃力』+『魔法剣の攻撃力』)=『自身が受けるダメージ』となる
呼び出した時、次の自分のロルが回ってくるまで盾として使用することが出来ない
また、詠唱をしなければ召喚できないので、ロルに詠唱をいれないといけない
詠唱:内に眠る破壊の力よ、我を守り敵を穿つ剣となれ『ブレイド・バスター』

ミニマム・オーダー(魔法)
小人のようなものを複数召喚し、周りの索敵、物広いなどをさせることが出来る探索魔法。
彼等は攻撃力を持たず、つつけば消え去るほど儚い存在である
MPを10消費することで発動し、幸運の値を一度だけ10上げられる。連続発動はできず、仮に連続で発動できたとしても通常最大値を越えることはできない
前述したとおり、儚い存在なので戦闘中には使用出来ない
また、詠唱をロルに入れないと発動できない
詠唱:小さき者達よ、我が願いに答え幸運を分け与えたまえ『ミニマム・オーダー』

アストラル・フレッシュ・キャノン(魔法)
MPを200消費して放つことが出来る最高最大の攻撃魔法。
自身の全方に魔方陣を出現させ、そこから桃色に輝く大きなレーザーを発射する切り札。
当たった相手に800のダメージを与える。
必中ではなく、貫通ダメージでもないのでダメージ軽減が可能である。
詠唱に1ロル、溜めに1ロルの計2ロル経過してから発射することになる。その際妨害されたら幸運ロールを振り、失敗したら不発となる。
また、発射後10ロルの間他の3つの魔法を含め、魔法を使えなくなる。通常攻撃は可能
詠唱:我が力よ、今こそ眼前の敵を打ち砕け。これこそ我が最強にして最高の魔砲なり
『アストラル・フレッシュ・キャノン』

【備考·詳細】
カラベラ区域、メガスタウン出身の生まれつきキャスターの女の子。ただし、そこから通うのは非常に面倒なので寮にて生活している
部屋のなかはメガスタウンで購入した玩具やらなんやらが置いてある。
そして内装はピンク一色に染められており、自分で色々と作業したらしい

攻撃方法はピンク色の光の弾を打ち出しているだけ。なんと簡単で安直なのだろうか。でも、自分を表すようなピンク色にとても満足しているため気にしてない
ちなみに、生徒カラーが桃なのは最早運命だとすら思っているらしい

そして、意外なことに家事能力が高い。掃除、料理、裁縫だって。なんでも……一流ほどではなくてもこなす

【SV】
「私はかわいい桃喰玲乃!桃ちゃんとか、レノちゃんとか、そんな風に呼んで欲しいな!」
「あはは!なんだか楽しそうなことしてるねぇ!なにしてるの~?……あ、ここかぁ!ここは意外と簡単なんだよねぇ~!私が教えて上げようか?私、とっても優しいから!」
「私って、チョーかわいいよね?だってこんなに綺麗な髪で、お目目で、うーんキュート!なにしても映えそうだよねぇ~!あ、そだ!ちょっとこれから写真撮影しない?被写体は勿論私で!え?今授業中?気にしちゃダメだよ!」
「んしょ……んしょ……汗かいて……泥だらけな私って……蓮の花のようだよね……!泥のなかで咲く一輪の花……!」
「内に眠る破壊の力よ、我を守り敵を穿つ剣となれ『ブレイド・バスター』!……じゃ、やろうか!最かわいくて最強な私を見せて上げる!」
かわいいおんなのこメーカー様よりお借りしました
返信
返信0
オルカさん (98jv2u0j)2024/8/17 20:25 (No.113469)削除
【名前】волк・Германович・Кобелев(ヴォルーク・ゲルマノヴィチ・コベレフ)

【性別】男性

【年齢】18歳

【役職】成神学園一般生徒/高学年/生徒カラー青/通学

【種族】ビースト(オオカミ)

【性格】
寡黙で授業態度も真面目、得意不得意も区別なく勤勉に行う優等生であるため、真面目な教員等からの評価は高い方だろう。
それ故に、ふざけたことを嫌うように見えるのだが以外とそういうのは好きなようで授業中でもなければ乗ってくれるくらいには意外と気安く、面白味のある男だ。

種族的に赤色なのかな?と初見では思われることもあるが生徒カラーの示す通り好戦的でもないし、そこまで本能的にも見えない。なぜならば、己を律しているから。己の心の安定を、己の思う絶対的な心理を求めるからこそ、簡単に獣の血には流されない……芯のある男だと言えるだろう。

好きなものは[可愛らしいもの、鍛練、笑い話、肉料理]
嫌いなものは[怠惰、匂いのきついもの]

当たり前のように公言するほどには可愛らしいもの……守ってやらねばとなるものが好きらしい。グッズが大量にある、というわけではないが、それでも男であれば珍しい位にぬいぐるみなどが部屋においてある。
とても大切にしてあり自分で治療をしたりもする位愛着がある。その経験、知識を生かしてたまに自分でぬいぐるみを作ったりしている。なのでたまにだが、彼をぬいぐるみや裁縫の専門店などで見かけることがある。

そして、そのかわいいもの以上に好きなのが鍛練であり常に自分を鍛えることを怠らない。日常生活においても事細かなことを鍛えることに生かしている。
その割にムキムキではない、どちらかというと細い、ほんとに鍛練してる?等と言われることもあるが魅せ筋を作るのではなく、実用性がある筋肉を作るのならそんなに大きくなる必要がないからであり、実際彼は力強い。なので、前述したようなことを言われた場合、かなり怒る。口で、ネチネチと責める。

嫌いなものである怠惰は……かつての彼がそうであったから……らしく詳しくは話してはくれない。仲良くなれば、いつかは話してくれるかもしれない。

そして嫌いなもの、好きなものにもない勉強は義務だからとかそう言うものはなく、単純に苦手であるため、好きになれず。
かといって嫌いになるほど不得手ではない。
それでもなお勉強し、頑張っているのは己の信念があるからだろう。
だからといって勉強を一人でとことんやるタイプではないので頼るときは人にも頼るし、教えて貰う。なので、彼が頼った際は見た目に惑わされず、教えてあげてほしい。

【容姿】
灰色の狼のようにフサフサな短い髪と鋭くはあるが優しさが見える灰色の目、モフモフな犬耳と尻尾、そしてかなり高い身長が特徴的な一般ビースト。
188cmにピッタリな一般的な青色の制服を着用しており季節に合わせて厚着をしたり薄着になったり、決められた校則の範囲内で行っている。特筆すべき特徴は服装には特にない。ちなみに、予備の制服を必ず持ち歩くようにしてある。

鍛練兼バイトでは現場で一般的な作業服を着用しており、何着も持っている
代わりに私服は遊びがなく、個性もそこまでなく、普通という言葉が良く似合う服を着ている。
たまに、スポーツウェアを着用して運動をしており、作業服と同様こちらは多数ありかなりのこだわりがあるようで季節ごと、時間ごとに着ているものが違う。
そのため、装飾品はあまり身に付けていない。強いて言うなら鈴などを鍵につけたりしてるくらいか

【ステータス】
HP:3200(通常)
攻撃力:900(最高)
耐久力:200(通常)
素早さ:60(最高)
MP:220(通常)
幸運:10(通常)
治癒力:350(通常)
【持ち物·戦闘技能武器類】
なし

【能力·魔法·戦闘技能】
獣王流・奥義『閃光突牙』(戦闘技能)
脚に力を溜め、溜めた力を放出し相手へと急接近、突手で相手を貫く、閃光の牙。素早さに特化しているためそれほどの威力はない上に、脚に負担もかかるので使用後は少しだけ動けなくなる。
1ロルの間力を溜める描写を行ったあと、素早さ判定を行う。成功した場合にのみ相手に150の貫通ダメージを与える。
MP消費はない
相手の素早さよりもこちらの素早さが二倍以上である場合確定成功させることが出来る。
失敗した場合はダメージは与えられずその後相手の攻撃を受けるか、2ロル経過するまで回避はできない。
この回避ができなくなる状態は成功後にも適応される。
防御、攻撃による相殺は可能ではあるが自身の攻撃、耐久力の値は半分で計算される。

獣王流・奥義『柔剛同防』(戦闘技能)
目を閉じ瞑想することで自身の体に巡る気功を操り、体を鋼のように硬く、水のように柔らかく衝撃から守る技術。かなり体に負担がかかる上に、体を動かすことはできない。
MPを100消費することで1ロルの間だけダメージを半減した上で防御判定を行うことができる。
なので計算式は(『相手の攻撃力・ダメージ』÷2)-『耐久力』=『自分の受けるダメージ』となる。
その後自分は次の自分のロルまで攻撃が出来なくなる。
また、毒などの攻撃を受けたら発動する効果は防げない。
主に全体に及ぶ技やカバーリングで使われるような技

獣王流・奥義『牙龍天脚』(戦闘技能)
天へと上る龍のように相手を上へと鋭く打ち上げ、獲物を噛み砕くがごとく踵落としを打ち込む技。
MPの消費はない
自分の攻撃力と相手の耐久力で計算し、この攻撃で450以上のダメージを与えた場合にのみニ撃目へと攻撃を移行させる、特定条件下でのみ行える所謂連続攻撃。
ニ撃目も自分の攻撃力と相手の耐久力で計算するため、大きなダメージを与えることも出来る。
ただし、相手が飛べる種族だった場合打ち上げたあと回避ロールでの回避か幸運ロールでの回避が可能。
蹴り上げだけで打ち上げられないほど重量があったり、ダメージが450未満であれば打ち上げられない

これら奥義は共通として連続で使用することはできず、奥義を使用したあとは5ロルの間再利用はできない。これは、別の奥義から別の奥義、同じ奥義を連続で使う場合でも同様である。

【備考·詳細】
ゼニス区域の白聖山街出身の狼の血が流れるビーストで、走って通学している。
元は寮生だったのだが、獣王流という内々で受け継がれてきた技術を鍛えるため寮ではなく、親元にて過ごしている。
自室には個人的なものとして裁縫道具やぬいぐるみやら……トレーニング道具やら。色々とあるため寮内で置いたままにするのは面倒もあったからである。

獣王流は、獣のような荒々しさと鋭さを持つ武術であり、代々家にて伝えられてきた武術……らしい。
色々と技はあるが、特別な技は3つの奥義のみであり、人を殺すような技ではない。
そもそも、この武術も流れる血を生かすためのものであり、無闇に振り回すものではない、とされている。
だからこそ、ヴォルーク自身もこの力を振りかざすようなことはしない。

昔は赤色の制服を着ており、不良のようであったという噂があるが真相は不明。彼自身それについて聞かれても全く答えないか、はぐらかす。彼がしゃべるときが来るとしたら……きっと、彼が過去と向き合えたときだろう

【SV】
「ヴォルーク……と呼べ」
「真面目に授業を受け、真面目に生きる。普通のことだ」
「勉学はそれほど得意ではない……体を動かす方が得意だ。だから、苦手なところを教えてほしい。頼む」
「………フッ。その話は面白いな、個人的には好きだ」
「……こいつか?……これは、俺が使う。なににか?……ぬいぐるみを作る。それだけだ」
「獣王流奥義………『閃光突牙』」
「『柔剛同防』……無事か?」
「終わりだ……獣王流奥義『牙龍天脚』」
Ray鳥式男子メーカー様をお借りしました
返信
返信0
欠片さん (988912u0)2024/8/13 16:40 (No.113148)削除
【名前】
エルデ・ガラッド

【性別】


【年齢】
174歳(見ため年齢18〜22歳)

【役職】
成神学園 一般教員
担当教科:薬学
勤務歴2、30年

【種族】
ダンピール

【性格】
途轍もなく大雑把でガサツ.言葉や同期が少々荒っぽく気配りなんてまるで出来ない.人に説明をする時も擬音語や擬態語塗れ.
何かを作る時は説明書に全く従わない.少し減らしてみたり、増やしてみたり.指定された物を入れなかったり、それ以外の物を入れたり…まあ兎に角従わない.

料理がド下手くそで、彼女が作った料理はほとんどがダークマター…暗黒物質へと姿を変えてしまう.彼女はこれを錬金術と呼んでいるらしい.
過去に想い人にクッキーを手作りして手紙を添えて渡したのだが、その後手紙の返事とその人は返ってこなかったという話がある.振られたのだろうと彼女は解釈してその人の事は綺麗さっぱり忘れてしまった.

“大は小を兼ねる”理論で派手な授業を好む.爆発したりするのが特に好きだ.あまりにも普通の授業をしないので、一度滅茶苦茶に怒られたが懲りずにいる.生徒の保護者にも怒られたのだとか…
彼女がまともに授業や会話をしている時は、誰かに怒られた直後である可能性が高い.

稀に名言の様な、人を元気付ける発言をするが、全く意識していないので本人の記憶には全然残らない.

生徒と連んだり、話すのは大好きで休み時間やお昼休憩の時は生徒とよく一緒にいるが、性格がああなので話してくれる生徒は少ない様だ.


【容姿】
髪..墨汁を染み込ませた様な真っ黒な髪.
癖毛や枝毛などが全く無くて、ストレートで髪の毛一本一本が細い.背中の半ばでばっさりと切り揃えられている.前髪は眉毛より少し下でぱっつんになっていて、日本人形の様にも感じられる.

顔..耳が少し尖っていて髪に隠れている.
笑った口の中に見える歯はギザギザとしていて如何にもダンピールであると主張している.
舌や口内は血の様に赤い.

服..白いワイシャツに黒と紫色のベストを合わせてある.
黒い手袋は薬品で手が荒れているのでつけている.
ボトムスは黒いロングスカート.少し前まではスラックスだったがロングスカートも良いかもしれないと変えたらしい.

他..カーニバルマスクを授業中は保護メガネとして使用、授業以外は外して頭の上の方に着けている.
身長:160cm
体重:49kg

【ステータス】
 H P :2750
攻撃力:850(最高)
耐久力:160
素早さ:60(最高)
 M P :290
幸 運:35
治癒力:430

【持ち物・戦闘技能武器類】
毒牙:戦闘技能武器
全長50cm、刃渡35cmの腰刀(短刀).

よくわからないポーションを幾つか所持.

【能力・魔法・戦闘能力】
魔法:〈毒霧〉
MPを10消費して毒の霧を広範囲に発生させる.そこまで強力な毒ではないので吸い込んでも少しの痛みが走ったり咳き込んでしまう程度.
毎ターンHP -10
人によって効く時間が異なり、3〜5ロル分継続される.

毒牙:『毒』とはついているものの、別に毒の効果を付与させることはできない.まあ、彼女が名付けたんだ…おそらく、かっこいい名前にでもしたかったんだろう.
攻撃を一撃受けるとHP -120.


戦闘能力
ステルス:3ロルの間、姿を消す事ができる.然しあくまで、姿を消すだけなので、足音や呼吸音等は聞こえてしまう.その音でおおよその彼女の位置は把握できる.

回避と攻撃に特化しているので耐久力やHPは少なめ.
体術等は好んで使用しない.後日筋肉痛が酷いからだ.仕方なしに使う事もあるが、小柄なのであまり通用しない.
MPが尽きた後は、事前に作っておいたポーション瓶を投げつけてくる.

①毒っぽいやつ:HP -100
大抵、紫色のいかにも怪しい液体が入っていて、瓶は片手に収まる小さな丸底フラスコ.

②火炎瓶っぽいやつ:HP -60
内容物は橙色の液体と黄色の液体が混ざってマーブルしている感じ.
瓶が割れて空気と触れると、発火する.小さい酒瓶なので範囲はそこまで広くない.

③回復っぽいやつ:HP+150
蛍光グリーンの少し発行している液体が入っていて、試験管のようなものに入れている.

④白い半透明の液体が入っている.丸い小瓶に入っていて、割れると1ロルの間白い煙に辺りが包まれる.視界がかなり悪くなるので逃げる時に最適.

瓶は表面が薄いのでとても割れやすい.
主に彼女も効果がわからない物が多いので誤って相手にバフをかけてしまう事もある.

【備考】
血液を長時間摂取していなくても、空腹状態が酷くならない体質なのであまり血液を摂取している姿を見かけない.
もしもの事があった場合に備えて、輸血パックの様なものに入った血液を所持している.
銀製品を嫌っていて、スプーンやナイフ、武器等々銀が使われているものには触りたがらない.

一人称:私
二人称:諸君、少年、少女
三人称:彼、彼女

【SV】
「やあやあ諸君!私はエルデ先生だ.主に薬について指導している.みっちり指導するからしっかり着いてくるんだぞ!」

「いやっほーう!!!矢張り調合はこうでなくてはな!さあ諸君、次は君たちの番だ.私に無限の可能性を見せてくれ.」

「普通の授業がしたい?ふっふっふ…甘いぞ少年よ!ただの授業ではつまらないじゃないか.故に私は派手な授業を行なっているんだぞ!覚えておくといい.」

「それは失敗という名の経験だからな.次に活かせばいいんだぞ.だから泣くな少女よ!君は今新しい経験を踏んだんだ.」

「分量は……まあ目分量でいいだろう.諸君もそのメモの通り進めなくて結構!その方が面白くなる……見てみろ!よくわからない青緑色の液体ができたぞ.」
【Clown🤡Maker】をお借りしました
【Clown🤡Maker】をお借りしました
欠片さん (988912u0)2024/8/13 16:54削除
自宅から通勤している
返信
返信1
欠片さん (988912u0)2024/8/9 17:24 (No.112874)削除
【名前】
殷 磊 
〈イン・レイ〉

【性別】


【年齢】
18

【役職】
成神学園一般生徒 高学生 生徒カラー《赤》 寮生徒

【種族】
ユサール(ハヤブサ科:カラカラ)

【性格】
勉強や運動は申し分ないぐらい出来るのだが、生活態度が悪いので優等生とは言えないだろう.
先生を呼び捨てしたり、授業中に巫山戯たり…まあ色々と.彼の担任になった教員は一年間苦労することになるだろう.

生活態度について、注意をしてくる真面目な生徒に注意されると適当に相槌を打って話を終わらせようとする.
面倒な事は好きでは無いのでいつになっても生活態度を改めようとしない.絶対に改めさせたい人は彼と根気比べをしてみると良い.未だ彼に勝った生徒はいない様だ.

来るもの拒まず、去るもの拒まず…という感じで過去の関係や出来事は引きずらないタイプ.なので何か辛う事があっても、次の日にはケロッとしている.故に彼が心配で声を掛けると呆けた顔様な、何言ってんだお前は的な表情を浮かべる.
集中するのが苦手で、長い本を読んだり人の話を静かに聞く事が彼には向いていない.勉強している時が唯一集中している時間だ.と言っても、完全な集中ではない.イヤホンやヘッドホンで曲を聴きながらの勉強の方が捗るんだとか.

己の翼には自信を持っていて毎日手入れを欠かす事は無く、一日30分は手入れをする様にしている.他にもスキンケアやヘアケア、ネイルケア等々…意外にも美容系には詳しい様だ.
彼の部屋にはメイク用品が数多くあり、軽く化粧している事が多い.
メイクが苦手な人は彼に聞きに行くと良いだろう.

好きなものは『音楽、自分、かき氷』
嫌いなものは『先生の話、誰かと協力する事、注意してくる人』

時間にルーズで彼と待ち合わせをすると、大体何時も10分遅れで現れる.彼にとって10分は遅刻の範疇では無いらしい.
もし珍しく彼の方が先に着いていた時は“遅いぞ”と、どの口が言っているんだ発言をする.

昼寝好きで、長い休み時間には学園内の静かな場所でうたた寝している姿をよく見かける.稀に寝過ぎて次の授業に遅れてしまう事もあるので、始業ギリギリに昼寝中の彼を見つけたら快く起こしてあげてください.

【容姿】
髪..雪を思わせる様な真っ白な髪.
前髪は右側が長く、目が隠れてしまう程.翼同様によく手入れされていて、つい触っていたくなる髪質.

顔..茶色い綺麗な瞳を埋め込んだ目は若干ツリ目気味で、瞳孔はとても小さい.下睫毛が長く大きい目.
何時も薄ら笑いを浮かべていて、悪戯っぽく笑う口元には小さな黒子が一際目立つ.チャームポイント、の様な物だ.
白い肌には毛穴がほとんど見当たらない.ケアしているおかげだろう.日焼け止めもバッチリなので年中白い肌を保持できている.

服..チャイナ服…と言うと女性が来ているものを想像しがちだが男物の物もあるのだ.丈が長く足首の少し上まで隠れる程.
赤地に金色の刺繍が施されていて高級感を感じさせる.
これに黒のロングブーツを合わせていて、身長が+2cmされる様になっている.
袖は翼を出しやすい様に出口に向かうにつれて広がっている.

他..身長:185(+2cm) 体重:黙秘
両耳にシルバーのイヤリングを身につけている.

【ステータス】
 H P :4000(最高)
攻撃力:560
耐久力:400(最高)
素早さ:30
 M P :240
幸 運:20
治癒力:320

【持ち物・戦闘技能武器類】
紅蓮薙刀
全長200cm、刃渡25cmの薙刀.
柄部は真紅で滑りにくい様に布地でカバーされている.持ち運ぶ時は名前入りの黒い長期城ケースに入れている.
彼の親族達は皆、薙刀を扱う.故に幼少期から教わっていたので少し古びた感じがするが、買い換える気はない様だ.

【能力・魔法・戦闘技能】
壱 『赤鴉』..(能力)
紅蓮薙刀に炎を纏わせる事が可能.
刀の部分にのみ纏わせるので、範囲は広くない.直撃すると大火傷(HP -300)を負うが、掠ると小さな火傷(HP -40)程度で済む.消費MPは35で、持続時間は5ロル分.
火力は調整不可で、常に上記の状態である.

弐 天翔ケテ..(戦闘技能)
空を飛ぶ事が可能.
あまり高くは飛べないが、五階建ての建物の屋上までは飛べるため、あまり不自由はしない.飛んでいるタイミングでは両手が使えないので足技のみとなる.
MPは消費しない.


【備考】
彼が付けているイヤリングは、祖父の形見でお気に入りの物.
なので気を許していない人に触られたり取られたりするとかなり怒る.よくみると鳳凰の模様が細かく丁寧に彫り込まれていて、何か厨二心をくすぐられる.

翼=手という感じで、彼の服の袖から出ているものは人の腕ではなく翼(画像ではそう見えないかもしれませんがご了承を)
体重が重すぎると飛べないのでかなり軽い様だ.

部活には入っておらず、ホームルームなどが終わるとすぐに寮へと帰っていくので放課後彼に用がある場合は早めに言う事をお勧めする.基本的に放課後は部屋で寝ていたいので、訪問者が来ると少し不機嫌そうに出てくる.

少し訛りがある様な独特な喋り方.

一人称:オレ
二人称:アンタ
三人称:アイツ、ソイツ

【SV】
「オレは殷 磊.呼び方はまあ特に気にしてないから、アンタの好きに呼んでもらって構わないヨ.」
「なンだよ.眠いから後にしてくれ…わかったわかった、聞いてやるかラ静かにしてくれ.」
「手合わセ?面倒くさい.他にもっと強い奴ガいるだろ…やりたいならソイツとやってこイ.」
「手加減できナいから覚悟しろよ?する気もナいけどな.」
「ハハハハハッ!いきなり何ヲ言うかと思ったら……ッハハ.笑わせてくれルなアンタ.」
【海ひつじメ〜カ〜】様をお借りしました
返信
返信0